- 第一の徳 味噌は長生きの素
- 第二の徳 味噌には生菌効果がある
- 第三の徳 味噌は頭の血の巡りを良くする
- 第四の徳 味噌は胃がんの予防食
- 第五の徳 味噌は優れた整腸剤
- 第六の徳 味噌はタバコの害を防ぐ
- 第七の徳 味噌は日本人の毒消し
- 第八の徳 味噌は万能
みそに含まれるビタミンEやダイゼイン、サポニン、褐色色素などには、体内の酸化を防止する作用があります。老化というのは全身の組織や機能の衰えと、細胞レベルのものがありますが、血管や体細胞、脳細胞に過酸化物質が増えると老化が促進されます。
つまり、細胞を若々しく保つためには、この物質をためないことが大切なのです。実際にラットによる実験ではサポニンや褐色色素の投与により、肝臓内の過酸化物質の増加が顕著に抑制されることも確認されています。
みそに含まれるビタミンEやダイゼイン、サポニン、褐色色素などには、体内の酸化を防止する作用があります。老化というのは全身の組織や機能の衰えと、細胞レベルのものがありますが、血管や体細胞、脳細胞に過酸化物質が増えると老化が促進されます。
つまり、細胞を若々しく保つためには、この物質をためないことが大切なのです。実際にラットによる実験ではサポニンや褐色色素の投与により、肝臓内の過酸化物質の増加が顕著に抑制されることも確認されています。
みそ汁を食べる頻度が高い人ほど胃ガンによる死亡率が低いと言う事が分かっています。これは1981年に当時の国立ガンセンター研究所の平山雄博士が日本ガン学会に報告して話題になりました。大豆に含まれる有効成分は、さらに肝臓ガン、乳ガン、大腸ガンなども予防する働きがあります。
みそのタンパク質は発酵過程で20〜40%ほどが分解されてアミノ酸化しています。本来消化吸収に時間のかかるタンパク質の中では消化吸収の良い形になっているのです。
さらにみその中には活性度の高い消化酵素もたくさん含まれているため、他の食品の消化吸収を助ける働きをします。
昔から「タバコ好きにはみそ汁」などと言い伝えられてきました。江戸時代、ヤニでつまったキセルの掃除にみそ汁が役立ったことからこのような言い伝えができたのでしょう。ヤニでつまったキセルに煮立ったみそ汁を流し込むときれいにヤニがとれますが、お湯や水ではきれいになりません。このようにみそ汁にはタバコの害から体を守る作用があるのです。またみそ汁に含まれるビタミンB群にはタバコの有害分を取り除いてのどを守る作用もあります。
みそには放射能物質を除去する効果があります。1986年のチェルノブイリ原発事故の後にはチェルノブイリやヨーロッパ諸国へのみその輸出が急増しました。みそにはジピコリン酸と言う物質が含まれており、放射能物質を吸着して排出する作用があります。
みその中に含まれる植物繊維は、腸の掃除をしてくれます。また、みそに含まれる微生物は腸内の腐敗菌や有害物を体外に送り出してくれるのです。毎日みそ汁を飲むことにより、腸が掃除され、体調を整えることができるのです。
また外用では、戦国時代に打ち身や肩こりに厚手の和紙にみそを塗って用いていますし、「患部にみそを敷いてもぐさ灸をすえると、よく散らしよく温めて痛みをおさめる」(江戸時代の「本朝食鑑」)とも言われております。
| 成分 | 種類 | 効用 |
|---|---|---|
| タンパク質 | 大豆 | コレストロールの低下、血管の弾力性保持、脳卒中防止 |
| ビタミンb2 | 麹菌 | 体内の酸化還元を促進 |
| ビタミンb12 | 麹菌 | 造血作用、神経疲労防止 |
| ビタミンE | 大豆 | 過酸化脂質の生成防止、老化防止 |
| 酵素 | 麹、酵母 乳酸菌 |
消化を助ける |
| サポニン | 大豆 | 過酸化脂質の生成防止、血中コレストロール等の低下 動脈硬化の防止、肝障害の防止 |
| トリプシイン ヒビダー |
大豆 | 抗ガン作用、糖尿病の防止 |
| イソフラボン | 大豆 | 酸化防止、肩こりの解消、抗変異原性、乳ガン予防 |
| レシチン | 大豆 | コレストロールの低下、動脈硬化の予防、ボケ防止 |
| コリン | 大豆 | 脂肪肝の防止、老化防止 |
| プロスタグラン ディンe |
大豆の リノール酸 |
高血圧の防止 |
| 褐色色素 | 大豆 | 過酸化脂質の生成防止、老化防止 |
| 食物繊維 | 大豆 | コレステロールの低下、大腸ガンの防止 |
資料提供 : みそ健康づくり委員会

































