4,445円 (税込価格:4,800円)
予定数に達したため、受注を終了いたしました。
商品名 | 【2/25 一斉発送】煮大豆手作り味噌セット(桶付き、出来上がり約5.3kg) |
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品番 | 540520 |
内容量 | 北海道産大粒煮大豆 2.7kg(900g×3個) 米五の米こうじ(国産) 1.5kg(500gパックX3個) 昔塩700g(国産) 仕込み用の桶(内蓋付き) 1個 (※米五で販売している仕込み用桶のサイズは、 縦25cm、直径26cmです) 味噌造りの説明書×1 煮大豆用補足説明書×1 |
賞味期限 | 米こうじ:製造日より2か月 煮大豆:到着から7日 |
保存方法 | 仕込み前:冷暗所、出来れば冷蔵庫にて保存 仕込み後:人工的な温度変化や直射日光がかからない場所にて保存 (廊下や床下収納など) |
原材料 | 米こうじ(米)、煮大豆、食塩 |
特徴 | 大豆をつぶして混ぜる作業から、らくらく楽しいみそ作り♪ 限定50セット!!ご予約いただいた方へのみの販売となります。 (※出来上がりは約5.3kg) 【冷蔵便にて】発送をいたします。 |
2022年の販売スケジュール 一斉出荷日:2月25日(金) ●手作り味噌の作り方(煮大豆ver) 【材料】 ・米麹500g×3個(1.5kg) ・煮大豆900g×3個(2.7kg) ・塩(700g…うち80gほどは残してください) ・仕込み用の桶 ・押しぶた(木蓋) 【用意しておくもの】 ・ボール×2〜3(塩切り麹用と混ぜる用+煮大豆をつぶす用※袋のままつぶす場合は不要) ・麺棒など煮大豆をつぶせるもの ・ラップ ・重石(重石は塩や水の入ったペットボトルなど、1.2kg〜1.5kgまでのもの) ・新聞紙(仕込み桶のホコリ除け用) ・新聞を固定するひも、輪ゴムなど 1.大豆を温めてつぶす。 電子レンジで袋のまま600Wで50秒、ひっくり返してもう50秒温めてください。 ※500Wなら1分ずつでОKです。 煮大豆が温まったら、ボールなどにすべて出し、 大豆の粒が目立たなくなるまで麺棒等でつぶして下さい。 袋のままつぶしていただくことも出来ますが、 あまり激しくすると破れる可能性もございますのでお気を付けください。 ※煮大豆を取り出す際やつぶす際にはやけどにお気を付けください。 2.「塩切り麹」を作る。 塩700gを560g・55g・5gに分けておきます。 (残りの塩(80gほど)は使いません。また、塩の分量はあくまでも目安です。 塩はすべて最終的には620g分入ればOKです。) 大きめの桶の上で、麹1.5kgと塩560gを混ぜ合わせます。 ※板状の麹は、両手ですり合わせるようにしてほぐし、 塩がまんべんなく行き渡るように十分に混ぜてください。 ![]() 3.「仕込み味噌」を作る。 (2.)の塩55gと、水500〜600ccを混ぜます。 これを「種水」といいます。つぶした大豆に、種水と塩切り麹を混ぜ「仕込み味噌」を作ります。 ![]() 4.「仕込み味噌」を両手で握れるくらいにまとめ、桶の底に打ち付けるようにして詰める。 詰め終わったら表面を平らにして(2.)の塩5gを桶の縁の方にふります。 ※桶のまわりについた仕込味噌はティッシュなどできれいにふきとっておいて下さい。 ![]() ![]() 5.桶に仕込む。 上からラップで丁寧にぴったりと覆います。押し蓋を置き、 重石(約1.2〜1.8kg)を乗せます。 桶の口を紙(古新聞など)で覆い、ひもやゴムでしっかりと縛って仕込み完了です。 直射日光の当たらない涼しい場所におき、熟成させます。 ・ ・ ・ 【6ヶ月後】 6.切り返しを行うために桶の中を開けてみます。 この切り返しによって桶の底と上部の醗酵の進み具合を均一にする役目を果たします。 開けた中身はこちら。 ![]() すごいカビですね!! 焦らず表面についたカビを取り除きます。 ![]() 7.次にしゃもじなどで全体を混ぜます。 ![]() ※切り返しをした際はラップを新しいものに取り替えましょう。 切り返しの回数は特にありませんが、梅雨時や夏の暑い時にはカビを除くためにも1ヶ月に1回くらい行うといいです。 ※もし切り返しの際、表面に水が上がっていたら、重石の重さを半分くらいにするといいです。 表面にカビのようなものがあったら取り除いて、蓋などに付いた場合は熱湯でよく洗ってください。 いよいよ完成までもうまもなくです。仕込から7〜8ヶ月経過すると色つやがよく味噌独特の芳香がしてきます。 9〜10ヶ月も経過すると、おいしく頂けます。 味噌作りで質問したいことや、困ったことがありましたら掲示板にてお気軽にご相談ください! 手作り味噌掲示板» 手作り味噌のQ&Aはこちら 手作り味噌のQ&A» |